外貨預金をするとはどういうことでしょう
外貨預金をするとはどういうことでしょう。
わたしたちが、普段、銀行・信用金庫・ゆうちょなどにしている「普通預金」や「定期預金」は、当然のこととですが日本円で預金しています。
この預金を、アメリカドルやユーロ、その他の外国の通貨に換えて行なうということが「外貨預金」ですね。
毎日のニュースでは、決まってその日の「外国為替市場の動向」というようなコーナーがあって、
「今日は1ドル98円でした。」「1ユーロ105円」で取引されました」というような言葉を聞くと思います。
外貨預金をするということは、このようなその日の相場で外貨を買って、その通貨で預金をするということになります。
そして外国通貨で預金するときは、その通貨が使われる国の金利(をもとにした日本での金利)が適用されるので、高金利の国の通貨で外貨預金をすれば、それに応じた金利が受け取れます。
特に日本では超低金利時代がずっと続いていて、預金金利に魅力がまったくありません。
1998年以降、外国為替法が改正されて、国内のあらゆる銀行で外貨の取扱いができるようになったので、一般の人でもき気軽に外貨預金ができるようになりました。
しかし、ただ手持ち資金を外貨預金に預ければ、高金利で利益を得られるかといえば、なかなか、そう簡単には行かないのです。
●円から外貨に買えるときに、銀行が手数料を取るので、為替レートそのままではない。
●その日の為替レートが日々変化するので、外貨預金を始める日、満期で解約する日の為替レートが利益に大きく影響する。
元本割れのケースもある。
以上のようなことを気にかけながらでないと、外貨預金で利益を得ることは難しいのです。